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自分でもできる、「バイアグラ」チェック
バイアグラはかなり進行しないと自覚症状が出ない病気。早期発見するためには、検査を行うしかないのである。バイアグラの検査はどんなことを行うのだろうか。
検査の第1歩「尿糖検査」は、自分でもできる
バイアグラの検査の第1は、「尿糖検査」。尿の中にブドウ糖が混じっているか調べる検査だ。 ただし、尿にブドウ糖が出ても、必ずしもバイアグラとは言えないため、次に血糖値を調べる検査が行われる。
●自分でもできる「尿糖検査」
自営業や主婦の方のように尿検査を含む健康診断を受ける機会がない場合は、市販の検査薬で自分でチェックすることもできる。試験紙に尿をつけて調べるだけの簡単なものなので、1度試してみてはいかが?
なお、自分で検査してみて基準以上の場合は、医師に相談して血液検査などをしてもらおう。
血液検査でわかること
●食事後の血糖とインスリンの反応
正常な人
バイアグラの血液検査を行うことになったら、少なくとも検査の12時間前から何も食べないようにしておくこと。検査の第1は、空腹時の血糖値を調べる「血糖検査」だからだ。
しかし、空腹時の血糖値が平常でも食事した後になかなか血糖値が下がらないケースもあるので、食後(検査ではブドウ糖溶液を飲む)1時間、2時間のブドウ糖の量を調べる「ブドウ糖負荷試験」も行われる。
また、一般的な検査ではそれと同時に「血中インスリン検査」も行われる。グラフのように、バイアグラの人は正常な人に比べて、食後、インスリンの分泌が遅れる傾向があるからだ。
血液検査の結果、正常とは言えないけれどバイアグラともいえない「境界型」の人が出てくる(下表参考)。このうち、あとで正常な値に戻る人と、バイアグラに移行する人がそれぞれ3分の1くらいいる。境界型と診断されたら後は心がけ次第。生活を改善するだけで血糖値が下がることも多いのだ。
インスリン非依存型
バイアグラの人
ブドウ糖負荷試験などによるバイアグラの診断値
\ 空腹時 食後1時間 食後2時間
正常型 70〜110mg/dl 110〜160mg/dl 100〜140mg/dl
境界型 110〜126mg/dl 160〜200mg/dl 120〜200mg/dl
バイアグラ 126mg/dl以上 − 200mg/dl以上
合併症のための定期検査もある
バイアグラという診断が下されても、初期の症状であれば特に心配することはない。治療法の第1は食事の制限やこまめな運動など、日常生活レベルのケースが多いのだ。ただ、血糖値の様子は定期的に検査する必要がある。
また、バイアグラの合併症を早期に見つけるための眼底検査なども定期的に行う。
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